欲しい車がある程度決まったら、実際に支払う総額はいくらぐらいかかるのか、メーカーホームページから見積もりをとることができます。
各自動車メーカーのホームページにいき、希望の車種のページに行くと、必ず【見積もりシュミレーション】というボタンがあります。
このボタンをクリックすると、グレード・ボディーカラーなどを選択して、次に、より具体的なナビ・ETC・メーカーオプション・オリジナルアクセサリー(ディーラーオプションのこと)などを選択していけば、具体的な総額が表示されます。
こちらの画像がその見積もり結果です。
欲しいオプションをいろいろと付けて税金なども合わせて、しめて総額¥3,197,615になりました!
エコカー減税なども適用された総額が表示されますので、より具体的な見積もり結果になっています。
見積もりシュミレーションをすると、どのようなオプションがあるのか、どのような諸費用があるのか一目瞭然でわかりますので、車の検討段階で1度はやっておきましょう!
車の見積もりをメーカーの公式サイトでシュミレーションすると、必ずメーカーオプションとディーラーオプションの項目が出てきます。
メーカーオプションというのは車を工場で製造する時に装着する備品、ディーラーオプションは工場から出荷の際、ディーラー側の要請で取り付けることが可能な備品のことです。
どちらも基本設計を変えることはありませんが、同じ備品でも各社によってメーカーオプションになったりディーラーオプションになったりすることがあります。
たとえばトヨタの高級ミニバン、アルファードはカーナビからアルミホイールまでほとんどのオプションがメーカー装着となっており、ディーラーオプションはバックドアガーニッシュやドアエッジプロテクターなど比較的安価な備品しか設定されていませんが、日産の5ナンバーセダン、シルフィの場合は20万円以上のカーナビから安全運転に欠かせないコーナーセンサーまですべてディーラーオプションとなっています。
フルオプションにすると車格も上がって豪華な気分になりますが、その分、価格も跳ね上がり、車両本体価格プラス100万円というケースも珍しくありません。
新車購入時、値引き幅がいっぱいとディーラーに言われたらディーラーオプションの装着を希望するのも車格を上げる方法のひとつです。
メーカーオプションは工場出荷状態となるのでディーラーでもサービスすることはできませんが、ディーラーオプションであれば比較的自由にサービスが可能となります。
オプションは少しでも多く付けた方が車を売却する際に有利になります。
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