車に乗り続けるためには何かとお金がかかります...(^^;)
自動車税、重量税や2年毎の車検なんかもそうですが、それ以外にも自動車保険(任意保険)が毎年の大きな出費になりますよね。
実はこの自動車保険を安くする方法があるのです!
それは..."毎年複数の保険会社に見積もりをとる!"ということです!
自動車保険というのは、今加入している自動車保険を解約して、別の自動車保険を新たに契約したとしても、等級は引き継がれますので、今の等級の割引率のまま、よりお得な自動車保険に乗り換えることができるのです!
同じ補償内容であれば、保険料は安ければ安いほどがいいに決まっていますので、一括で複数の保険会社から見積もりをとることができるサイトを、ご紹介しておきます!
自動車保険に安く加入し続けるコツですが、例えば1番安い保険会社に加入したとしても、来年はまた別の保険会社の方が安くなっていたりもするので、満期日が近づいたら毎年保険の一括見積もりをとる習慣をつけるとさらによいでしょう!
私はそれで毎年得した気分になって、一人で喜んでます(笑)
任意保険は販売している損保各社によって走行距離や年齢などによる独自の割引制度を設けていますが、任意保険を扱う全社に共通している割引が等級制度です。
任意保険へ初めて加入する人の場合、その人が事故を起こす可能性がまったく分からないので低い等級(大抵は6〜7等級)が与えられ、1年間、事故を起こさなければワンランク昇級し、無事故を続ければ最高の20等級が与えられ、割引率も高くなります。
この等級は他社に任意保険を切り替えても継続されます。逆に言えば、事故を起こして等級が下がった場合、他社へ乗り換えても事故情報は伝えられるので当然、下がった等級から開始ということになります。
事故の種類による等級ダウンの内容は、任意保険の種類を問わず、任意保険を使った段階で3等級ダウンすると考えて間違いありません。
対人、対物賠償はもちろんのこと、自損事故による搭乗者傷害などでも3等級ダウンします。
実際にどのくらい保険金が変わるのかというと、20等級のドライバーで年間約3万円の内容の保険に加入していたとすると、次年度は17等級になり、約5万円の保険料となります。
かなり高くなりますが、これは同じ17等級でも無事故で17等級に昇級した人と20等級からダウンした人では割引率が異なるからです。
人ではなく車にかける任意保険、車両保険へ加入する人が増えていますが、車両保険にせっかく入っているのだから、といって軽度の接触事故の修理に車両保険を使うと、次年度の等級が下がってしまうことを忘れないようにしてください。
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