車を購入する際にはさまざまな諸費用がかかりますが、車にかかる税金以外にかかる諸費用には、下記のようなものがあります。
車にかかる税金以外の諸費用
それぞれについて、詳しくご説明したいと思います(^^)
新車・中古車を購入すると、陸運局での登録をするために「車庫証明書」が必要になります。(軽自動車の場合は車庫証明ではなく保管場所届出が必要となりますが、地域によっては保管場所届出が不要な場合もあります)
この車庫証明書の取得手続きを代行してもらうと、約2,600円の印紙代(都道府県によって異なる)とは別に、代行費用として請求されます。代行費用ですので、購入者が自分で行えば費用はかかりません。
費用の相場は5,000〜20,000円程度です。
購入した車を販売店から購入者の自宅まで届けてもらうための費用です。 購入者が自分でお店まで車を取りに行けば、この費用はかかりません。
費用の相場は5,000円〜15,000円程度です。
新車であれ中古車であれ、お店には自動車を販売する責任がありますので、各部の調整や点検を行います。また、洗車・内装のクリーニング・ワックスがけなども行います。
費用の相場は5,000円〜15,000円程度です。
新車は陸運局でナンバーを取得するために検査登録をする必要があり、この登録をディーラーに代行してもらうための費用と、登録するために必要となる車庫証明書の取得を代行してもらうための費用です。
代行料ですので、検査登録を購入者が自分で行えば費用はかかりません。(検査登録費用約3,000円は必要です)
費用の相場は、15,000〜30,000円程度です。
下取り車がある場合、下取り車のナンバー付け替え手続きの代行費用です。金額は販売店と陸運支局の距離によって変わり、販売店ごとの差も大きいです。下取り者手続き代行費用をとらないお店もあります。
費用の相場は5,000円〜15,000円程度です。
車検切れの車や他地域のナンバーが付いている車を購入した場合、車を陸運局までもっていき、新しいナンバーを取得するための代行費用です。代行料ですので、購入者が自分で行えば費用はかかりません。
費用の相場は、5,000円〜15,000円程度です。
2005 年より導入されたエアコンのフロンガスやエアバッグなどを処理するための費用です。
すでにリサイクル料金を販売店が支払っている場合、リサイクル預託金相当額として請求されます。車によっては車両本体価格に含まれている場合もあります。
費用の相場は車種により違いますが、10,000〜25,000円程度です。
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