車の購入見積書に書かれている用語の意味で解説しておりますが、車の購入見積書にはさまざまな用語が書かれています。
しかしその中には、税金や法定費用などカットできない費用もありますが、代行手数料などの自分でやればカットできる費用も含まれています。
以下に、自分でやればカットできる諸費用についてまとめています。
自分でやればカットできる諸費用 | |
車庫証明手続き代行手数料 | 車庫証明は最寄りの警察署にいけば取得できます。書類代は500〜2000円で済みます |
節約効果:約10,000〜20,000円 | |
納車費用 | 車を販売店まで直接取りに行けば、かかりません |
節約効果:約7,000〜10,000円 | |
下取り査定料 | 下取り車がある場合査定したもらう手数料です。しかし本来下取り手数料は無料であることが一般的なため、指摘すればカットしてもらえるケースが多い |
節約効果:約5,000〜8,000円 | |
下取り車手続き代行費用 | 下取り車のナンバーを抹消したり名義変更するための費用ですが、法律上、販売店側が行うことになっているため、不要です |
節約効果:約5,000円 |
自分でやればカットできる諸費用には、以上のようなものがあります。
中でも、下取り査定料と下取り車手続き代行費用については、これを手数料としてとっている販売店は、あまりよろしくないやり方をされているので、他店で購入することを検討してみてもいいかもしれません。
また、上記の項目は非常に値引きしてくれやすい項目になりますので、値引き交渉の際にまずはカットしてもらうよう交渉してみましょう!少しの労力で、高い節約効果が期待できます。
<番外編>として、自動車取得税と消費税に関しては、車の本体価格以外のオプション代にもかかってくるため、販売店でオプションをつければつけるほど高くなります。
もし車を購入後に、オートバックスやイエローハットなどの車用品店等でつけてもいいオプションの場合には、さらに節約することが可能です。
最近の車は性能がよく壊れないので、車を購入する人の約6割もの人が、中古車を選択しています!
中古車販売シェアNO.1のガリバー では、欲しい車種を入力後、専門のコンサルが無料で非公開中古車を探してくれます。※氏名・電話番号は必ず正しいものを入力しましょう!
車選びに夢中になるばかりに古い車をそのままお店に「下取り」に出してしまうと、安く買い叩かれたり値引き額と調整されて結局損をするケースが多くなっています。
複数の買取専門業者に査定依頼をして価格を比較することが大切です!
同カテゴリ「車購入関連情報」内の記事一覧
当サイト内の内容・構成・デザイン・テキスト、画像の無断転載・複製(コピー)は一切禁止です。
© 2011-2021 Freeb Inc.