日本で車を所有する場合には、さまざまな税金がかかってきます。
車にかかる税金は、自動車税・重量税・取得税・消費税の4種類です。
これらの税金は、車の購入時、毎年、車検毎(2年に1回)など、税金の種類によってかかる時期が異なります。以下がその一覧です。
時期 | 自動車税 | 重量税 | 取得税 | 消費税 |
---|---|---|---|---|
購入時 | ○ | ○ | ○ | ○ |
毎年 | ○ | |||
車検毎 | ○ | ○ | ○ |
以上のようになります。
税金の種類別にみると、自動車税は、購入時・毎年・車検毎。重量税は、購入時・車検毎。取得税は購入時。消費税は購入時・車検毎にかかります。
時期別にみると、購入時には、自動車税・重量税・取得税・税金の4種類の税金がかかる。
毎年は自動車税のみかかる。車検毎には自動車税・重量税・消費税がかかるということになります。
ここでやはり1番大きいのが、自動車購入時の税金です!
上で解説致しましたように、自動車購入時には自動車税・重量税・取得税・税金の4種類の税金がかかります。しかし、これらの税金を節約する方法があります!
それは、、、エコカー減税対象車を購入することです。
ご存じの方も多いと思いますが、燃費のいい車はエコカー減税の対象となり、車種によって異なりますが、取得税と重量税が全額免除になったり、それぞれ75%OFF、50%OFFなど、とてもお得な減税が受けられます!
例えばエコカーの代表的なプリウスを購入した場合は、通常、重量税22,500円、取得税104,100円(Gグレードの場合)がかかりますが、プリウスはエコカー減税により全額免除されますので、0円になります。
日本は世界的にみても車に対する税金が非常に高い国なので、自分が所有している車にはどのような税金がいつかかっているのか、知っておいて損はないと思います(^^)
最近の車は性能がよく壊れないので、車を購入する人の約6割もの人が、中古車を選択しています!
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複数の買取専門業者に査定依頼をして価格を比較することが大切です!
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