かっこいい車!という基準は人によって異なりますが、所有することに喜びを覚える、扱うことに快感を覚える、羨望の視線を集める、といった共通項があります。
単なる見た目だけでなく、走行性能や内装も含めてかっこいい車をモータージャーナリストの視点で以下のように選びました!購入の際の参考にしてください。
新車価格 | 353.8〜539.3万円 |
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中古車価格 | 138.0〜438.5万円 |
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4825mm×1885mm×1850mm |
乗車定員 | 5〜7名 |
燃費 | 9.0〜11.8km/L |
最小回転半径 | 5.8m |
ランドクルーザープラドのかっこよさはフルサイズSUVの大きなボディによる圧倒的な存在感です。
ワイドに張り出した前後のブリスターフェンダーや立体造形を感じさせるボディサイドのキャラクターライン、縦基調のシルバーモールを多用したラジエターグリルなど、そのダイナミックなフォルムは走行場所を問わず強烈な個性を放ちます。
走行性能は世界中で高い評価を受けているランドクルーザー譲りだけに、道路状況を選ばない走破性を発揮します。
5つのモードに切り替えられるマルチテレインセレクト、スタックしてもステアリング操作だけで脱出可能なクロールコントロールシステムなどを装備しており、見た目の迫力に相応しいパワフルな走行を実現できます。
インテリアは高級セダン並の快適性を持ち、座席は背もたれを前倒させることによってフルフラットな空間を作り出せるなど、ユーティリティ性に優れていることも特徴です。タフで優しい男性のイメージにぴったりのSUVです。
新車価格 | 338.0〜463.4万円 |
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中古車価格 | 138.0〜289.0万円 |
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4725mm×1835mm×1690mm |
乗車定員 | 5名 |
燃費 | 13.0〜21.4km/L |
最小回転半径 | 5.4〜5.7m |
オンロード志向のクロスオーバーSUVはスタイリッシュであることがかっこよさにつながっています。現在、世界中の車メーカーが販売して人気を集めているクロスオーバーSUVの潮流はハリアーから始まりました。
元祖としてのスタイリッシュな魅力は健在で、流麗なボディラインや繊細な造形のフロントマスクを持つ反面、ベルトライン下で強い塊感を打ち出しており、クーペとSUVが融合したエクステリアに仕上がっています。
ハリアーがよりスタイリッシュに映えるのは夜間です。ブラックを基調としてシルバーモールをアクセントに配置したインテリアはクリアブルーのイルミネーションで彩られ、ドアを開ければドアミラー下部の照明が足元を明るく照らし、ハリアーのエンブレムマークを投影します。
もちろん走行性能も優れており、ターボ装着車を選べば爽快な加速と6速ATによるスムーズなコーナリングを楽しむことができます。都会派を自認する男性によく似合うクロスオーバーSUVです。
新車価格 | 262.3〜496.8万円 |
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中古車価格 | 118.0〜249.8万円 |
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4240mm×1775mm×1320mm |
乗車定員 | 4名 |
燃費(WLTCモード) | 11.8〜12.8km/L |
最小回転半径 | 5.4m |
ロングノーズ・ショートデッキの典型的なスポーツカースタイルがかっこよさの大きな要因となっている車種です。
このスタイリングによって車体のコントロールを最適にする重量配分、フロント53:リア47を実現しました。またルーフ中央にくぼみを付けたパゴダルーフやボディを左右から押さえつける効果を持つエアロスタビライジングフィンの採用など、空力性能に優れているのもエクステリアの特徴となっています。
搭載しているエンジンはスバルの水平対向4気筒2.0Lです。ボア×ストロークが86.0mm×86.0mmというスクエア型なのでエンジン回転数全域で強いトルクを発揮できるため、運転に高いスキルを必要としません。
6速マニュアルをフルに使えば自然吸気の伸びやかな回転フィールと軽快なエキゾーストノートを楽しめます。実用性はあまりありませんが、シートに座るだけでも満足感を得られるスポーツカーです。
新車価格 | 183.6〜205.9万円 |
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中古車価格 | 57.9〜159.8万円 |
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 3890mm×1735mm×1500mm |
乗車定員 | 5名 |
燃費 | 16.2〜16.4km/L |
最小回転半径 | 5.1m |
コンパクトサイズで低価格のスポーティタイプ、いわゆるボーイズレーサーと呼ばれる車種の代表的な存在です。
5ナンバーサイズのスイフトも軽快な走りをしますが、トレッドを広げて3ナンバーサイズのワイドボディに変え、コーナリング性能を高めたことがかっこよさにつながっています。
2017年9月のフルモデルチェンジで、それまで搭載していた1.6L自然吸気エンジンから1.4L直噴ターボエンジンに変更、トルクを大幅に向上させています。またプラットフォームにはスズキの次世代型HEATECTを採用、先代に比べて70kgの軽量化を実現しました。1トンを切る車重は軽快なドライビングに大きく貢献しています。
インテリアも魅力のひとつです。ブラックを基調にレッドを随所にレイアウト、オーソドックスなタコとスピードの2眼メーターは視認性が良く、スポーティ走行の気分を盛り上げてくれます。小気味よい走りを楽しみたいかっこよさを求める人に最適な車種です。
新車価格 | 207.5〜290.3万円 |
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中古車価格 | 133.8〜217.0万円 |
ボディサイズ(全長×全幅×全高) | 4330mm×1770mm×1605mm |
乗車定員 | 5名 |
燃費 | 17.6〜27.0km/L |
最小回転半径 | 5.3〜5.5m |
ラグジュアリー系のクロスオーバーSUVはミドルサイズ以上、という常識を覆したのがヴェゼルです。
SUVらしさを保ちながらも洗練されたエクステリアがかっこよさの特徴となっており、ヴェゼル登場以後、コンパクトサイズで次々とラグジュアリー系クロスオーバーSUVが発売されました。
インテリアもエクステリア同様、高級セダンに負けないハイセンスな仕上がりになっています。オプションの本革シートを含めると7パターンが用意されており、スパルタンな雰囲気のブラックやラグジュアリー感いっぱいのジャズブラウンなどを選べます。
デザイン性だけでなくオンロードとオフロードの走行性能、室内の静粛性や乗員の快適性をしっかり追求している点もヴェゼルの大きな魅力です。SUVを都会でスタイリッシュに乗りたい人向きの車種です。
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