写真 | 概要 | 詳細 | |
---|---|---|---|
メーカー | 三菱 | ||
車名 | アウトランダーPHEV | ||
JC08モード燃費 | 20.0〜20.2km/L | ||
エコカー減税 | 100%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最小回転半径 |
4695mm | 1800mm | 1710mm | 5.3m |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 車両重量 |
1900mm | 1495mm | 1235mm | 1820〜1880kg |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
359.6〜459.0万円 | 240〜380万円 |
アウトランダーPHEVは、2013年にデビューしたプラグインハイブリッド型の電気自動車です。
他社のハイブリッド車やPHV車よりも、アウトランダーPHEVは、モーターでの走行を強く意識した基本設計となっており、エンジンは発電用途を主体とし、急な上り坂での加速などでパワーを補う必要がある場合には、適宜車輪を駆動する用途にも使われるようになっています。
また、パジェロやデリカで培った電子制御4WD技術をさらに発展させたS-AWC(スーパーオールホイールコントロール)を搭載。
これは、前輪と後輪にモーターを1個ずつ配置する2モーター方式の4WDで、あらゆる路面状況に柔軟に対応することができます。
加えて、最上級グレードには、走行用の大容量バッテリーを家庭用電気製品の100V電源として使うことができる電源装置を搭載しています。1500Wまで対応しているため、電子レンジや電気ヒーターなども使うことができ、レジャーや災害避難の際にも有効活用することができます。
アウトランダーPHEVは、燃費性能に非常に優れています。ハイブリッド燃料消費率(ガソリンエンジンを併用する走行条件でのJC08モード測定値)は20.0〜20.2km/Lを記録しています。
また、充電電力使用時走行距離(電気自動車として走行する場合のJC08モード測定値)は60.8kmをマークしています。そのため、走行条件によっては、エンジンが始動することなく純粋に電気自動車として走行し、目的地と自宅を往復することも可能です。
また、燃費向上策としては、制動時の減速エネルギーをバッテリーに蓄えて再利用する「回生ブレーキ」も威力を発揮しています。
アウトランダーPHEVの新車価格は、レザーシートや高級オーディオシステム、そして100V電源装置を搭載したG プレミアムパッケージ(459万円)を筆頭に、eアシスト(衝突被害軽減ブレーキ、車線逸脱警報システム、レーダークルーズコントロールシステム)を搭載したGセーフティパッケージ(388.2万円)、そして基本グレードのM(359.6万円)まで合計4タイプが設定されています。
一方、中古車については、おおむね240〜380万円程度で販売されています。
現在、車を購入する人の約6割もの人が新車ではなく中古車を選んでいます!車は新車という考え方はすでに古いのかもしれません...。
最近の車はほとんど壊れることがないくらい高性能になっていますので中古車であっても長く使えますし、きれいで保証もついてくるものが多くなっています。中古車販売シェアNO.1のガリバー をご紹介しておきます(^^)
こちらのページでは、アウトランダーPHEVは他の車種と比べてどうなのか?アウトランダーPHEVの特徴、アウトランダーPHEVの燃費、アウトランダーPHEVの価格などを評価・レビューしています!
写真 | 概要 | 詳細 | |
---|---|---|---|
メーカー | 三菱 | ||
車名 | アウトランダーPHEV | ||
JC08モード燃費 | 18.6km/L | ||
エコカー減税 | 100%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最小回転半径 |
4655mm | 1800mm | 1680mm | 5.3m |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 車両重量 |
2750mm | 1495mm | 1235mm | 1440〜1530kg |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
342〜443万円 | - |
アウトランダーはワンボックスタイプの広々ボディと、ラリーで活躍する三菱ならではの力強い4WDの走りで人気を博していたモデルですが、プラグインハイブリッドが発売されて以来、他の競合車種がないため急速に人気を高めています。
自宅で充電が可能な普通充電と、急速機から短時間で充電が可能な急速充電のいずれでも充電が可能で、走行中・停車中でもバッテリーチャージモードボタンを押すことで、バッテリー消耗を抑えエンジンからの発電を充電するという画期的な機能を備えています。
クロスカントリーを思わせるスムーズで力強い走りは、EV(電気自動車)モードでは更に向上し、坂道でもなめらかにスタートできる「ヒルスタートアシスト」など、走行性能も申し分ない車となっています。
また衝突回避軽減ブレーキシステムが、危険を感知すると音とともに「ブレーキ!」と警告画面を表示し、危険を目と耳で感じることができるようになっており、安全性能も優れています。
アウトランダーPHEVのJC08モード燃費はガソリン使用時18.6km/Lとなっており、車体の大きい重量のあるSUVタイプの中では標準的な燃費となっていますが、EV車として電力走行する際は満充電で60.2kmの航続可能距離を実現しています。
電気自動車は長距離走行に向かないと思われがちですが、電力だけで走行しても、街乗りには充分に対応可能ですので、燃費は更に向上する車となっています。
アウトランダーPHEVの新車価格は342万円〜となっており、SUVの競合車と比較するとやや高めの価格帯となっています。
しかし、プラグインハイブリッドを搭載した車としての価値は高く、実際に乗り始めてからの評価が高い車種の一つです。
電気自動車への乗り換えに抵抗がある人でも、ガソリンとの併用が可能であるため、電気自動車の快適性と慣れたガソリン車の両方を体感できる満足度の高い車となっています。
充電設備については有料で三菱の販売店で急速充電することが可能です。またインフラ整備として近年はメーカーを問わない急速充電器の設置が相次いでおり、ドライブ中に気軽に充電できるため、ガソリンを使用するランニングコストを考えると乗るほどにお得感を得られる車になっています。
最近の車は性能がよく壊れないので、車を購入する人の約6割もの人が、中古車を選択しています!
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