写真 | 概要 | 詳細 | |
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メーカー | レクサス | ||
車名 | CT200h | ||
JC08モード燃費 | 26.6〜30.4km/L | ||
エコカー減税 | 100%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 乗車定員 |
4350mm | 1765mm | 1450〜1460mm | 5人 |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 総排気量 |
1765mm | 1470mm | 1135mm | 1797cc |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
366.2万円〜460.8万円 | 250万円〜400万円 |
トヨタのレクサスブランドから販売されているCT200hは、レクサスのなかでも初となるハッチバックモデルで、ヨーロッパではBMW1シリーズやメルセデス・ベンツAクラスなどが属するセグメントCのサイズに収まっています。
全長4320mm、全幅1765mm、全高1460mmと日本ではけっしてコンパクトなサイズではなく、1シリーズやAクラスとほぼ同等のボディサイズを持ち、ワイド&ローな外観はスポーティなイメージをユーザーに与えます。
CT200hはセグメントCの競合車に対して、レクサスとしての統一ブランディングイメージを強く打ち出しています。
そのひとつがトヨタお家芸のハイブリッド専用車であることです。エンジンは直列4気筒1.8Lで、これに3JMモーターを組み合わせたプリウスと同じハイブリッド・ユニットですが、ボディ剛性を強めたり、足回りをチューニングしたりしてスポーツ走行性能を高めています。
インテリアではシートのヒップポイントを下げて、運転の感覚を腰でダイレクトに受け止められるように設計。
ハイブリッドのシステムを駆動する、電気式無段変速機を6速マニュアルシフトのように操作できるパドルシフトを装着するなど、スポーティ感覚を多く取り入れています。
各種ナビゲーションシステムを表示する7型高精細ディスプレイはポップアップ式で、センターコンソールに設置されているリモートタッチで操作します。
マウスのような直感的インターフェイスなので、誰にでもすぐに複雑な操作ができるようになっています。
ハイブリッド・ユニットは1.8Lエンジンと3JMモーターを組み合わせた1種類のみですが、グレードによって車重が変わるため、JC08モードはベース車の30.4km/Lと、それ以上のグレードの26.6km/Lとなっています。
この燃費数値は、セグメントCのなかでは群を抜いた数値です。
センターコンソールにはドライブモードセレクトがあり、NORMAL、ECO、EV、さらにSPORTモードを選ぶことができます。
前3モードは燃費に貢献するシステムで、センターメーターはブルーの照明になっていますが、SPORTモードを選択すると照明はレッドに変わり、それまでのハイブリッドインジケーターもタコメーターに切り替わります。走りの楽しさを演出する装備といえるでしょう。
4グレードあり、ベース車が3,560,000円、”versionC”が3,760,000円、 “F SPORT”が4,060,000円、 “versionL”が4,330,000円(すべて消費税込)となっています。
このうち、もっともCT200hのキャラクターを際立たせているのが“F SPORT”で、サスペンションを専用にチューニングしたほか、フロントグリルもメッシュタイプの専用に変わり、アルミホイールも精悍なブラック仕上げになっています。
もちろんベース車でも運転席や助手席にヒーターがついていること、ステアリングが本革巻きでパドルシフトが標準装備されていることなど、豪華装備は変わりません。
むしろ燃費効率は上なので、十分に選択肢のひとつに入る車種に仕上がっています。
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