写真 | 概要 | 詳細 | |
---|---|---|---|
メーカー | トヨタ | ||
車名 | クラウンアスリート | ||
JC08モード燃費 | 9.6〜23.2km/L | ||
エコカー減税 | 100%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 乗車定員 |
4895mm | 1800mm | 1450〜1460mm | 5人 |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 総排気量 |
1975mm | 1510mm | 1190mm | 1998〜3456cc |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
396.3万円〜618.3万円 | 250万円〜550万円 |
トヨタの高級セダン、クラウンには3タイプあります。クラウンの持つ優雅な雰囲気を味わうロイヤル、最高級のマジェスタ、そしてオーナードライブを楽しむアスリートです。
現行車14代目クラウンが発表された時、新生クラウンの象徴として「ReBORN PINK」が登場しましたが、あのショッキングピンクに包まれた車がアスリートです。
ロイヤルとの大きな相違点は走行性能にあります。ロイヤルに搭載されているエンジンはV型6気筒DOHC2.5Lで統一されていますが、アスリートのハイグレードには同じV型6気筒DOHCというレイアウトでも3.5Lが設定されています。
最高出力は232kW<315PS>で、約2000回転という低い回転域から6000回転付近まで35〜38.4kgf・mという太いトルクを発生し続けます。
このハイパワーを操るトランスミッションは、3.5L専用のスーパーインテリジェント8速オートマチックでシフトレバーを上下するだけで、またはステアリングについているパドルシフトを操作するだけで、ギアチェンジを行えるシーケンシャルが装備されています。
国内でトランスミッションが8速という車はほとんどなく、滑らかな加速と同時にコーナリングの進入や立ち上がりで新次元の走りを体感することができます。
エクステリアで大きく違っているのは、ボンネット先端からバンパー最下部まで伸びた稲妻型のラジエターグリルで、アスリートを示すインパクトのあるデザインになっています。
インテリアは基本的に共通ですが、ロイヤルがクラウンの優雅さを表現する木目調をインパネ回りに多用していることに対し、アスリートは車内をブラックとシルバーで統一、豪華なクラウンらしからぬシックな雰囲気に仕上げています。
クラウンアスリートには3.5Lのほかに、ロイヤルに搭載されているのと同じ2.5Lがあり、JC08モードはそれぞれ9.6q/Lと11.4q/Lの燃料消費率を示しています。
一般的な走行をするには2.5Lでも十分にパワフルですが、クラウンアスリートで燃費効率を求めるならばハイブリッド車がお勧めです。
直列4気筒DOHC2.5Lとモーターを組み合わせたシステムで、JC08モードは23.2q/Lと高い燃費数値を記録、エコカー減税100%対象車となっています。
グレードは2.5アスリートから3.5アスリートGまであり、2.5LにはFR2WDと4WDが設定されているので合計8車種用意されています。
もっとも低価格のアスリート2.5は3,570,000円、もっとも高価格の3.5アスリートGは5,750,000円となっています。ハイブリッドは3グレードあり、4,100,000円から5,430,000円(すべて消費税込)です。
せっかくアスリートに乗るなら、やはり3.5Lを購入したいところです。アスリートには走行制御モードが設定されており、4つのモードから選ぶことによって路面状況に対して最適の挙動制御を行うことができます。
3.5Lのみスポーツモードを選択した時、G-AI-SHIFTが最適なエンジンブレーキ力やコーナー脱出時に鋭い加速を調整します。これは進化したスポーツ走行性能を持つアスリートの大きな魅力です。
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