車名:アクセラハイブリッド | |
< 基本スペック > メーカー:マツダ JC08モード燃費:30.8km/L 新車価格帯:273万3000円〜262万5000円 |
マツダの中核モデルであるアクセラのセダンに、マツダで初めての採用となるハイブリッドシステムが搭載されました。
3代目となるBM/BY型は2013年11月に発売され、マツダ独自のSKYACTIV技術とデザインコンセプト「鼓動 Soul to Motion」を取り入れた、新しいマツダを強く打ち出したイメージが大きな特色です。
マツダで初めて採用されたハイブリッドシステムは、発進時にモーターだけを使い、一定走行時や加速などの運転状況に応じてエンジンを併用するシステムです。
新技術の投入は初期不良を起こしやすいものですが、じつはマツダのハイブリッドシステム、トヨタからのライセンス供与であり、エンジンこそSKYACTIV-2.0をハイブリッド仕様にしているものの、モーターを含むシステム全体はトヨタ製です。
したがってアクセラに搭載されているハイブリッドシステムは、高い信頼性を持っているシステムといえます。
新しいシステムとしては「マツダ・コネクト」が採用されています。これはダッシュボードセンターに設置した7インチディスプレイに、スマートフォンを連動させることにより、走行中でもTwitterやFacebookのメッセージを読み上げてくれたり、インターネットラジオをオーディオで流したり、ハンズフリーで通話ができるなどスマートフォン機能を車内で使えるようになります。
その他、ハイブリッドの制御情報やナビゲーションシステムなど、多目的に使うことが可能です。
エクステリアは新型マツダ独特の「鼓動 Soul to Motion」を基調にしており、三代目アクセラと同じデザインが施されています。
ラジエターグリルのシグネチャーウイング、そのライン上に続くヘッドライト、タイヤハウスからリアエンドまで伸びる流麗なプレスラインは躍動感に溢れ、鼓動の名に恥じない仕上がりとなっています。
SKYACTIV-2.0とモーターを組み合わせた燃費は、JC08モードで30.8km/Lと、さすがハイブリッドを思わせる高い数値を記録しています。
これはけっしてトヨタのハイブリッドシステムだけでなく、軽量化されたSKYACTIV-2.0エンジンや、マツダ独自のエネルギー回生システムi-ELOOP(アイ/イーループ)、エコ運転のスキルを上げることができるインテリジェントドライブマスター(i-DM)などの機能が大きく関わった結果です。
グレードは「C」2,373,000円、「S」2,499,000円、「S L Package」2,625,000円の3種類が用意されています。
もっとも低価格なCでもマツダ・コネクトやフルオートエアコン、本革巻きでレッドステッチの入ったステアリングとサイドブレーキレバー、モーターだけの走行を可能にするEVドライブモードスイッチなど、十分な装備を備えています。
「C」と「S」に大きな差はありませんが、「S L Package」になるとシートがレザーとなって雰囲気が大きく変わります。
とくにオフホワイトは、室内のブラックと絶妙なコントラストを描いてシックなインテリアが一転、ゴージャスな雰囲気になります。
このオフホワイトのシートでボディをイメージカラーのソウルレッドプレミアムメタリックにすると、かなり目立つ存在の1台となることは確実です!
最近の車は性能がよく壊れないので、車を購入する人の約6割もの人が、中古車を選択しています!
中古車販売シェアNO.1のガリバー では、欲しい車種を入力後、専門のコンサルが無料で非公開中古車を探してくれます。※氏名・電話番号は必ず正しいものを入力しましょう!
車選びに夢中になるばかりに古い車をそのままお店に「下取り」に出してしまうと、安く買い叩かれたり値引き額と調整されて結局損をするケースが多くなっています。
複数の買取専門業者に査定依頼をして価格を比較することが大切です!
※ 英数字 → アイウエオ順で掲載しております(^^)
当サイト内の内容・構成・デザイン・テキスト、画像の無断転載・複製(コピー)は一切禁止です。
© 2011-2021 Freeb Inc.