写真 | 概要 | 詳細 | |
---|---|---|---|
メーカー | ダイハツ | ||
車名 | タント | ||
JC08モード燃費 | 24.6〜28.0km/L | ||
エコカー減税 | 50〜80%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 乗車定員 |
3395mm | 1475mm | 1750mm | 4人 |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 総排気量 |
1930〜2200mm | 1350mm | 1365mm | 659cc |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
122.04〜187.38万円 | 55.5〜215万円 |
タントは、ダイハツが販売する軽のハイトワゴンです。初登場は2003年で、現行モデルは2013年にフルモデルチェンジして登場した3代目となります。
万人受けする車体デザインとCM効果によって認知度は高く、ハイトワゴンのジャンルで確固たる地位を築いているモデルといえます。
タントは、小さな子どもを持つ若いファミリー層へのアピールが強い車両で、装備や基本設計にもそれを意識したものが多く用意されています。
また、“スマアシ”に代表される安全装備を多くのグレードに採用するなど、安全面への配慮にも熱心な姿勢が伺えるモデルとなっています。
タントは、乗り降りや運転といった、ごくごく基本的な事柄に多くの注意を払ってデザインされた軽自動車です。
軽自動車の使われ方はいろいろですが、タントの場合は、後席に人が乗ったり荷物を積むことを前提としたデザインがなされています。
たとえば、タントでは助手席側に柱がありません。このため、助手席のドアを開けて後部のスライドドアを開けると、非常に広い乗降口が作れます。
さらに、助手席のスライド量も大きいので、子どもを抱いたままや大きい荷物を持ったままといったシチュエーションでも無理なく乗り降りが可能です。
また、1365mmの車内高は、チャイルドシートの付け外しはもちろん、小さな子どもの着替えなどにも大変便利です。
ちなみにタントでは、助手席を前方にスライドさせると、A型のベビーカーをそのまま載せることができます。
A型のベビーカーを畳むには、赤ちゃんはもちろん、カゴやポケットに入れた荷物を取り出す必要がある物もありますが、タントならそのような作業をする必要はありません。
赤ちゃんだけをチャイルドシートに移せば、ベビーカーはそのまま搭載できるのはとても便利です。
もちろん、タントが備えるこのような高い積載能力は、大きな荷物や大型犬、自転車などにも対応可能です。
自転車に乗って出かけた家族が雨で自転車に乗って帰れないようば場面でも、タントならお迎えに行けます。27インチの自転車もリアシートを倒せば載せられますから、家族と自転車が一緒に帰宅できます。
タントは、視界の良さを実現するために、細かな配慮がなされた軽自動車でもあります。
ほぼ四角形の箱型で四隅にタイヤを配置したタントは、車両感覚をつかみやすいという基本的な性格を持っています。
これに加え、タントではAピラーを細い柱2本で構成し、その間にガラスを挟むなど、ドライバーの死角を作らない配慮がなされています。
また、高い室内高を有効活用し、運転席の座面を高める調整機能も備えています。これにより、より高い視線で運転することができ、より余裕のある運転が可能になりました。
さらに、助手席側のサイドミラー下部に付けられたサイドアンダーミラーや、車内の後部に用意されたリアアンダーミラーによって、車体の真横と後部を見やすくしています。
これらの装備は、ドライバーの死角をなくし、特にバックで狭い駐車スペースに進入する際などに大きな助けとなります。
ダイハツは、早くから衝突回避ブレーキシステムの導入を行ってきたメーカーです。
「スマートアシスト(スマアシ)」の名で知られるそのシステムは多くの軽自動車に搭載され、システムを搭載した軽自動車の累計販売台数は、2015年3月末の時点でNo.1の名誉に輝いています。
さらに、助手席側のサイドミラー下部に付けられたサイドアンダーミラーや、車内の後部に用意されたリアアンダーミラーによって、車体の真横と後部を見やすくしています。
これらの装備は、ドライバーの死角をなくし、特にバックで狭い駐車スペースに進入する際などに大きな助けとなります。
ダイハツは、早くから衝突回避ブレーキシステムの導入を行ってきたメーカーです。
「スマートアシスト(スマアシ)」の名で知られるそのシステムは多くの軽自動車に搭載され、システムを搭載した軽自動車の累計販売台数は、2015年3月末の時点でNo.1の名誉に輝いています。
この他、タントには滑りやすい路面でのスピンや横滑りを防止する「VSC」や発進・加速時にタイヤの空転を抑える「TRC」も装備されています。
さらに、ブレーキの制動力を前後左右のタイヤに配分して制動を最適化するEBD機能付きの「ABS」や、60km/h以上で走行中に急ブレーキを踏んだ際にブレーキランプの他にハザードランプを高速点滅させて後続の車両に注意を促す「エマージェンシーストップシグナル」など、多くの安全装備が搭載されています。
現行モデルとなるタントは、2013年10月に登場したモデルとなります。現在でも多くの中古車両が流通していますが、そろそろ最初の車検まで1年を切った車両も出始めるので、さらにその台数は増えると思われます。
タントの場合、スマートアシストが付いたモデルは、モデル名の中に「SA」と入っています。もし、スマートアシスト機能が搭載されたタントを探すのであれば、モデル名の検索でSAを入れると効率的です。
現時点では、現行モデルでスマアシが付いた車両(修復歴なし)は、100万円を少し下回る価格帯から複数車両を選べる状態です。
もし車両価格で100万円を10万円ほど超えて構わないのであれば、かなりたくさんの車両から選べる状態にあります。
中古車の場合、搭載されているオプションや装備などが個々に異なります。特に、サイドエアバッグやパワースライドドアなど、中古車に後付けの難しい装備が付いている車両ならお買い得といえます。
もし欲しいオプションがあるのであれば、頻繁に情報をチェックすると良いでしょう。
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