写真 | 概要 | 詳細 | |
---|---|---|---|
メーカー | 日産 | ||
車名 | スカイラインクーペ | ||
JC08モード燃費 | 8.8〜9.4km/L | ||
エコカー減税 | ー%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 乗車定員 |
4655mm | 1820mm | 1390mm | 4人 |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 総排気量 |
1965mm | 1465mm | 1085mm | 3696cc |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
絶版 | 80万〜500万円 |
スカイラインは日産のなかでも一際輝く歴史を持つ車であり、日産のモータースポーツにおける主役的存在を長く務めた車です。
GT-Rはスカイラインから切り離されて独立した車種になりましたが、スカイラインクーペは日産のなかでも依然としてスポーティなグラン・ツーリスモ的存在であることに変わりはありません。
エクステリアで目立つのは、グラマラスな膨らみを持たせたフロントビューで、ルーフからテールエンドまで流麗な曲面で構成されています。
その一方でサイドにはタイヤハウスから伸びる直線的なラインが印象深く、曲面と直面が見事に組み合わされたデザインとなっています。
全長は4655mm、全幅は1820mmと重厚感あるサイズですが、このボディを軽快に走行させるのが3.7LV型6気筒DOHCエンジンです。
最高出力は245kW<333PS>で、このパワーを駆動系に伝えるトランスミッションは、マニュアルモード付きフルレンジ電子制御の7速オートマチックです。
高速時の燃費、加速時の強さはエンジン回転域を一定に保つ必要がありますが、7速オートマチックは燃費、加速ともに最適な回転域を生み出すことができるので、クルージングもスポーツ走行もドライバーの意のままに扱うことができます。
またトランスミッションのダイレクトフィールを楽しみたい人のために、6速マニュアルシフトを用意していることもスカイラインクーペの特徴のひとつです。
インテリアはスポーティな雰囲気のブラックで統一されており、センターコンソールにはアルミフィニッシャーがたっぷりと使われています。
そのセンターコンソールのトップに位置しているのが、車両情報表示付きの7インチワイド液晶モニターで、瞬間燃費や平均燃費、オーディオやエアコンなどの情報をマルチワイドに表示します。
エンジンは1タイプですが、グレードの車重によって若干の違いがあります。
もっとも燃費効率のいい車種はベース車の370GTで、JC08 モードは9.4km/Lです。
この車種には7速オートマチックが標準装備されていますが、6速MT車よりも20?30kg車重が軽く設計されています。
7速オートマチックがいかにコンパクトに新設計されているかが推測できます。ちなみに6MT車のJC08モードは8.9km/Lとなります。
タコメーターとスピードメーターの間には、車両情報が簡易に表示されるファインビジョンメーターが設置されています。
ここにも燃費表示機能がついているので、さらに燃費効率を高める運転を行う時は、メーター類から目を離すことなく燃費効率を認識することができます。
グレードは7タイプあり、もっとも低価格なのは370GT Aパッケージで3,86,4000円、もっとも高価格なのは370GT Type SPで5,019,000円(すべて消費税込)となっています。
フロントエンジン・リアドライブ、一体化されたように見えて内部で光る丸目2つのテールランプなど、サイドの特徴的なラインこそなくなってはいるものの、スカイラインが持ち続けてきた走りの性能や形をしっかりと受け継いでいる車といえます。
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