写真 | 概要 | 詳細 | |
---|---|---|---|
メーカー | ダイハツ | ||
車名 | キャスト | ||
JC08モード燃費 | 24.6〜30.0km/L | ||
エコカー減税 | 25〜100%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 乗車定員 |
3395mm | 1475mm | 1600〜1630mm | 4人 |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 総排気量 |
2005mm | 1320mm | 1245mm | 658cc |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
122.04〜174.42万円 | 105〜190万円 |
キャストは、ダイハツが製造・販売する軽自動車です。2015年に登場した新しいモデルで、トールワゴンタイプの“STYLE”と“SPORT”、クロスオーバータイプの“ACTIVA”の3シリーズがあります。
いずれもボディが丸みを帯びたレトロスタイルで親しみやすく、シリーズを通して多彩なボディカラーが用意されている特徴があります。
軽自動車でありながら、高い積載能力を発揮するシートの折りたたみ機構など、日常からレジャーまで対応可能な柔軟性を備えているのも3シリーズに共通です。
キャストは、最新の省エネ性能と安全機能を備えた、軽のニューモデルです。“ACTIVA”、“STYLE”、“SPORT”の3シリーズで展開していますが、いずれも車体のデザイン的には全体的に丸みを帯びており、3シリーズともレトロな雰囲気を持っているのが特徴です。
キャストのラインナップの内、“ACTIVA”はクロスオーバーSUVタイプのシリーズです。他のシリーズのモデルよりも扁平率の高いタイヤを装備することから車高が1番高く、その分だけ高い視線で運転することができます。
価格的にもラインナップ中で最安のモデルがあるので、キャストの中では最も購入しやすいモデルと言えるでしょう。
“STYLE”と“SPORT”は、ともにトールワゴンタイプとなりますが、STYLEはエレガントさを強調したシリーズ、SPORTはサスペンションに専用のチューニングを施したスポーティなモデルとなっています。
デザインにこだわりのあるSTYLEには、ボディカラーやインテリアにも専用の仕様が用意されています。
また、走りを意識したSPORTには、他のシリーズのモデルよりも口径の大きなホイールと、扁平率の低いタイヤが用意されています。
タイプの異なるボディスタイルを用意することで、キャストは様々な趣味を持つユーザーを取り込めるようになっています。それぞれに特色あるボディデザインは、見ていても楽しいものです。
ダイハツは、軽自動車に「スマートアシスト」という先進安全システムを搭載しています。キャストには、このスマートアシストの最新バージョンである「スマートアシストU」(以降、スマアシU)が搭載されています。
スマアシUは、衝突回避の支援を行う自動ブレーキ機能を中心にしたシステムです。スマアシUは、単眼カメラとレーザーレーダーを組み合わせたシステムで、先行する車両はもちろん歩行者も認識可能なシステムです。
動作可能な速度域も広く、高速道路から商店街などの生活道路まで、非常に広いシチュエーションで自動ブレーキの恩恵を受けることができます。
スマアシUには、この他に車線の逸脱警報やペダルの踏み間違いなどによる誤発進の防止機能、先行車発進お知らせ機能などが含まれています。
これらにより、日常の様々なシーンで、より安全に自動車が使えるようになっています。
ちなみに、スマアシUの誤発進防止機能は、前進の他に後進にも対応しています。このため、コンビニやスーパーの駐車場などで後ろ向きに駐車をしても、バックギアのまま店舗に衝突するような事故の心配は無用です。
この他、滑りやすい路面や急なハンドル操作で車体が横滑りを起こした場合にブレーキとエンジン出力をコントロールして車体を安定させるVSCと、積極的な加速でもタイヤの空転を抑えるTRCも用意されています。
これらはスマアシUの機能ではありませんが、用意された数々の先進機能がキャストの安全な走行をサポートしています。
キャストは、2015年9月に販売開始となったモデルです。しかしながら、中古車市場には多くの数の車両が存在しています。
まだ新しいモデルということで価格は高めですが、ボディカラーも含めて、いろいろと比較ができる状態にあります。
“STYLE”、“SPORT”、“ACTIVA”の3シリーズがあるキャストですが、中古車市場では、この3シリーズがバランスよく登録されています。
数が多いのは“STYLE”と“ACTIVA”ですが、特定のモデルが無いという状況ではありません。各シリーズとも多くの車両があるので、搭載されている装備やオプション類での比較も可能です。
現在、車を購入する人の約6割もの人が新車ではなく中古車を選んでいます!車は新車という考え方はすでに古いのかもしれません...。
最近の車はほとんど壊れることがないくらい高性能になっていますので中古車であっても長く使えますし、きれいで保証もついてくるものが多くなっています。中古車販売シェアNO.1のガリバー をご紹介しておきます(^^)
写真 | 概要 | 詳細 | |
---|---|---|---|
メーカー | ダイハツ | ||
車名 | キャスト | ||
JC08モード燃費 | 25.0〜30.0m/L | ||
エコカー減税 | 50〜80%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 乗車定員 |
3395mm | 1475mm | 1600mm | 4人 |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 総排気量 |
2005mm | 1320mm | 1245mm | 660cc |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
122.2〜174.4万円 | 99.8〜165.5万円 |
ダイハツのキャストは「生活を彩る自分仕様の軽自動車」というコンセプトから開発されたトールワゴンで、都会的な雰囲気を持つスタイル、SUV的なエクステリアのアクティバ、専用サスペンションで足回りをチューニングしたスポーツと3車種を1つのブランド名で販売していることが大きな特徴です。
ボンネットを設けてキャビンを独立させた2BOXタイプの共通ボディに装備パーツを変えることで、車種のイメージを決定づける販売戦略は、同社がコペンですでに手がけていますが、キャストはより際立った装備パーツを用意、それぞれの個性を強くアピールする仕上がりとなっています。
3車種の中で、もっともベーシックなデザインとなっているのがスタイルです。
インパネ回りやダッシュボードの形状は基本的に同じですが、ドアトリムからダッシュボードまで続くアクセントカラーにバーガンディやライトブラウンを用意、センタークラスターにはシルバープレートを使い、エアコン・アウトレットをシルバーモールで加飾したインテリアは高級ヨーロッパ車の内装をコンパクトに凝縮したイメージを与えます。
スタイルはオールラウンドのトールワゴンではないので車内空間はやや狭くなりますが、それでも後部席の前後乗員空間距離は1000mmと長身の人でも余裕の足元を確保、シートアレンジは前席のヘッドレストを外せば車内で足を伸ばしてくつろげるロングソファモードが作れます。また後部席は左右独立のリクライニング機能がついているので、長い荷物を搭載する時でも3人乗車が可能です。
アクティバはフロント下部からフェンダー下部、さらに両サイド下部に樹脂製モールを取り付けたSUVタイプです。
スタイルよりも全高を30mm上げ、フロントの樹脂製モールの下にはエンジンと足回りを保護するアンダーカバーを装着、さらに暗闇が増す自然環境の夜間でも、視界が確保できるように大型のフォグランプが装備されています。
アクティバをSUVとして際立たせている機能がDAC(ダウンヒルアシストコントロール)制御です。
これは雪道など滑りやすい下り坂などでDACをオンにすると、ドライバーがブレーキを踏まなくても自動制御で最適な速度が保てるようにブレーキをかけ、安定した走行を実現させるシステムです。
またDAC制御にはグリップサポート機能もついています。わだちや悪路で片輪が空転した時、反対側の片輪に駆動力を伝え、グリップ力を回復させて発進をサポートする機能で、悪路を走る機会の多いSUVには心強い装備といえます。
スタイル、アクティバともに自然吸気タイプのエンジンが用意されていますが、スポーツはターボ装着エンジンだけの設定になっています。
このパワーをフルに発揮できるようにサスペンションは専用チューンを行い、タイヤは2車種より1インチアップさせた165/50R16のサイズを履かせています(2WDのみ)。
ちなみに16インチのタイヤはトヨタのコンパクトカー、ヴィッツを上回る直径となっています(ヴィッツは165/70R14)。
インテリアのデザインはほぼアクティバと同じですが、ステアリングはレッドステッチが施されたMOMO製の革巻きを使い、CVTトランスミッションを7速マニュアルモードで扱えるパドルシフトが装着されています。
パドルシフトと7速マニュアルモードを多用すれば、山間部のワインディングロードなどでスポーティな走行を楽しむことができます。
キャストは2015年の発売なので経過年数が浅く、中古車市場に出回っている車種はその多くが走行距離1万q以下と登録済未使用車です。
どちらも新車販売価格からの下落幅が少なく、2015年登録モデルで走行距離1万q前後のスタイルでも120〜130万円、ターボ装着のアクティバでは140〜150万円と新車販売価格から5〜10万円の差額しか発生していません。
ただし登録済未使用車も含め、中古車市場に出回っている車数は多く、さらにこれらの中にはオプションをフル装備している車種もあります。
その総額を考えると、新車購入よりもかなりコストパフォーマンスが高くなるケースもあるので、中古車購入の際はオプションの有無を必ず確認してください。
最近の車は性能がよく壊れないので、車を購入する人の約6割もの人が、中古車を選択しています!
中古車販売シェアNO.1のガリバー では、欲しい車種を入力後、専門のコンサルが無料で非公開中古車を探してくれます。※氏名・電話番号は必ず正しいものを入力しましょう!
車選びに夢中になるばかりに古い車をそのままお店に「下取り」に出してしまうと、安く買い叩かれたり値引き額と調整されて結局損をするケースが多くなっています。
複数の買取専門業者に査定依頼をして価格を比較することが大切です!
※ 英数字 → アイウエオ順で掲載しております(^^)
当サイト内の内容・構成・デザイン・テキスト、画像の無断転載・複製(コピー)は一切禁止です。
© 2011-2021 Freeb Inc.