写真 | 概要 | 詳細 | |
---|---|---|---|
メーカー | トヨタ | ||
車名 | マークXジオ | ||
JC08モード燃費 | 9.8〜12.4km/L | ||
エコカー減税 | 0〜50%減税(当時) | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 最小回転半径 |
4715〜4730mm | 1785mm | 1550mm | 5.5〜5.7m |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 車両重量 |
2050〜2670mm | 1505mm | 1220mm | 1660kg |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
247〜381.9万円 | 50〜250万円 |
マークXジオは、2007年まで販売されたマークIIブリットの後継車種と位置づけられるステーションワゴンです。
マークXジオもマークIIブリットと同様、マークXやマークIIといったFRベースの基本構造を持つ「本家」の名を冠する一方で、いずれもFFベースの基本構造を持つ点が共通しています。
但し、後継車種ではあるものの、マークIIブリットが5人乗りのみの設定だったのに対し、マークXジオは3タイプ(5・6・7人乗り)の乗車定員を設定しており、ステーションワゴンとミニバンの両方の要素を併せ持つ車種となっています。
また、立体駐車場にギリギリ収まる寸法(2WD車の場合)まで車高を高くしたことに加え、車幅を広げるなどの設計としたことにより、ゆとりのある快適な室内空間となっています。
加えて、6人乗り仕様は、ミニバンなどで定番となっている左右独立式のキャプテンシートを採用しており、ゆったりとくつろぐことができます。
このほか、全車に6エアバッグ(運転席+助手席+サイド+サイドカーテンエアバッグ)やVSC(車体挙動安定装置)を標準搭載しています。
マークXジオは、グレードにより2種類のガソリンエンジンを用意しています。
上位グレードの350Gシリーズ向けには280PSのハイパワーを発揮する3500ccのV型6気筒DOHCエンジン、普及グレードの240Gシリーズ向けには163PSを発生する直列4気筒DOHCエンジンを搭載しています。
いずれのエンジンも、エンジンの吸排気効率や燃焼効率を向上させる設計や、各部のフリクションロスを低減させるなどの手法により燃費を改善しており、最高で12.4km/L(2400ccの2WD車・JC08モード測定燃費)を記録しています。
マークXジオは2013年の秋をもって生産が終了していますが、販売されていた当時の新車価格帯は247万円〜381.9万円となっています。
このうち、最廉価グレードは5人乗り仕様の240ファイブスタイルで、最上位グレードは350GエアロツアラーSです。
中古車については、初期のものでは50万円前後の格安プライスのものもありますし、終盤に販売されたものでは250万円程度のものもあり、実に幅広い価格帯で販売されています。
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