ノート e-powerはガソリンエンジンで発電し、100%モーターで走るハイブリッド電気自動車として華々しくデビューしましたが、実際の口コミはどうなのか、ツイッターを中心に調査してみました!
目次
ノートe-Power
— まんまる@sales (@wrau_salesman) 2020年4月18日
恐るべしw
Powerユニット意外はポンコツだけど、実際に320キロ走行して補助したガソリンは11g??
ごいすー!
レンタカーする時はまたこれだなw#ノート #epower pic.twitter.com/r7lcoMAJ0W
新車になりました?( ? )?
— ohshima-k (@ELLARC) 2020年4月16日
ノートからノート e-Power笑
ワンランクグレードが上がって運転しやすいし燃費がめちゃくちゃ良いし最高( ´ ▽ ` )
4人でいろんな場所に行くのが楽しみ??#ノート #ノートepower #新車 #納車 pic.twitter.com/nGZsVR2FuX
ノートepowerくん、下道のストップアンドゴーも高速の追い抜き加速もスムーズで、結構感動した。それでいて20km/Lくらい走るし本当に優秀だった。 pic.twitter.com/8K4yUoV4Xn
— レイニィ (@_Rainyyy_) 2017年11月17日
やはり燃費が圧倒的という意見が多かったですね。100%電気だと電気を充電しなくてはいけませんが、ノートの場合ガソリンで発電しますので、ガソリンエンジンと電気モーターのいいとこどりです!
実燃費としてはリッター20km/L前後ということがわかりました!
ノートepowerにしよう!!めっちゃ加速いいよ!
— こむろん (@game_komuron) 2020年4月19日
ノート ePower あれは割と好みの加速してたよ
— クレ@くりあすとりー (@clerestory_mxx) 2020年3月16日
モーターの特性として0-60km/hくらいまでが早くて
60-80くらいまでがまぁまぁ早くて 80-100くらいまでが普通でそれ以上は微妙っていう走りだけどそんなに高速域で出すことないもんね
ノートe-POWER NISMOのスポーツリセッティング装着して約一週間。
— ゆきパパ (@yukipapa_shiba) 2018年4月11日
市街地と郊外しか走っていないが走り易い。
ほとんど使う気にならなかったECOモードは市街地常用で快適。
郊外に出ればSモードでメリハリのあるワンペダルドライブが可能。#epower#nismo#スポーツリセッティング#sportsresetting pic.twitter.com/v3vZQ6NUyg
モーターならではの加速の良さに関する良い口コミが多かったです。
低中速が加速よし!80kmまではまあまあ、高速域は普通といった感じですね。
モーターはガソリンエンジンよりも低中速にパワーがあるので、ストップ&ゴーの多い街中や通勤にベストマッチします!
そのうちノートも事故多くなるんだろうなぁ(笑)
— こーき (@tubasakomati) 2020年4月20日
ePOWERはこれだし pic.twitter.com/83dTDQ67Mk
確かにプリウスとノートePowerはシフトレバーがクソ。何なのあの独自性。
— ひげうに (@hige_de_uni) 2020年4月19日
わかりにくシフトノブと言うけれども、ちゃんとメーターパネルに表示されてんだから、本人のミス以外の何物でもない。
— コウヘイ@ 西岐波攻狂楽団 福山支部 (@kouheimadj) 2020年4月19日
と、代車でノートePOWER乗った俺が言う。
操作性については、電気自動車っぽく丸い独特な形状のシフトレバーになっていますが、やはりわかりにくいというマイナスの口コミが多かったです。
私も乗ったことがありますが慣れればなんともないのですが、最初は少し違和感は感じました。
ノートe-powerメダリスト
— たっくん? (@takuya190) 2018年4月6日
車両から10万
アラウンドビューから10万
希望ナンバーサービス
JAFもサービス
いきなり20万以上の値引きで、更に納車まで代車出してくれるらしい…
深澤家5台中4台日産ってどーゆーこと笑 こーなるとフィット可愛そう
— ふっか (@R0eNw) 2018年1月3日
そしてノートe-POWER下取りなしで30万の値引き
ノートe-powerは20万円以上の値引きを引き出している人が多いようです。
すでに発売から数年経っていますので、20万円値引きというのが値引きの目安になっているようです。
ノートって凄く良い。
— ゆっきー (@yellow_63s) 2020年2月11日
後ろ広いし(フーガよりも広く感じた)荷物も積めるし。
画像はe-POWERのメダリストの内装やけど。
このホワイトレザーも普通に良かった。
けどやっぱノートはニスモSの外装が好み。 pic.twitter.com/IiqqQHFL0I
しかし、いま日産に欲しくなる車ってあったっけ?ここ10年くらい日本イラネ戦略が激しくて現場は売るもんがノートe-POWERくらいしかないんでないの。
— のらえもん (@Tokyo_of_Tokyo) 2018年11月19日
そのノートだって設計古いし内装もライバルに比べて良いと思えない。外観はもっとダメ。
ノートの内装に関しては、二極化している印象を受けましたが、悪い口コミも一定数ありました。
安っぽいという口コミが多かったので、感じ方がさまざまある内装のようです。
写真 | 概要 | 詳細 | |
---|---|---|---|
メーカー | 日産 | ||
車名 | ノートe-POWER | ||
JC08モード燃費 | 34.0〜37.2km/L | ||
エコカー減税 | 100%減税 | ||
< 主要スペック > | |||
全長 | 全幅 | 全高 | 乗車定員 |
4100mm | 1695mm | 1520mm | 5人 |
室内長 | 室内幅 | 室内高 | 総排気量 |
2065mm | 1390mm | 1255mm | 1198cc |
新車価格 | 中古車相場価格 | ||
177.2〜224.4万円 | 99〜272万円 |
日産のノートe-POWERはトヨタやホンダとは異なるハイブリッドシステム「シリーズ方式」を量産車としては世界で初めて搭載したコンパクトサイズの2BOXハッチバックカーです。
2016年11月の発売後、わずか3週間で月間販売台数の約2倍に相当する20,348台を受注、11月における国内販売台数で第1位を獲得しました。
日産が月間販売台数で第1位になったのは1986年の6代目サニー以来、じつに30年ぶりのことです。
電気自動車の経済性や環境性は誰もが認めるところですが、航続距離の不安定さや充電ステーションの不足、充電時間が長いことなど、現時点ではデメリットが多く目立ちます。
これらのデメリットを補うためにエンジンとモーターを駆動力として併用するシリーズパラレル方式やプラグインハイブリッド方式がこれまでの車種に搭載されていました。
日産はリーフで培った電気自動車の技術をさらに進化させ、それらのハイブリッド方式とは異なったシリーズ方式を搭載しました。
それはガソリンエンジンを発電機専用にしてバッテリーに蓄電、走行の際はその電力を利用してモーターだけで走行するシステムです。
走行中でもエンジンの作動時間を短縮できるので高い環境性能と同時に燃費効率を向上させ、さらに車内の静寂性も高いレベルで実現しています。
長距離走行でも充電ステーションを探す心配がなく、これまでのデメリットを解消した新しいタイプの電気自動車といえます。
電力供給専用のエンジンはこれまでノートに搭載されている直列3気筒1.2LのHR12DE型で、e-POWERに最適な電力を発生させるための改良が施されています。
エンジンで駆動することがないので燃費算出方法は若干異なりますが、JC08モードの換算ではエアコンレスで37.2km/L、エアコン装着車でも34.0km/Lを記録しており、プリウスに次ぐ燃費効率を達成しています。
駆動用のモーターEM57型は最大トルク254N・m(25.9kgf・m)と2.5L自然吸気エンジン並のパワーをアクセル開放の瞬間から発揮します。
電気自動車の俊敏な走行性能に加え、トランスミッションがないのでアクセルの踏み加減だけで速度やトルクの調整、減速まで行えるのでギアチェンジのショックがなく、スムーズな走行が可能となります。
モーター走行を効率的に働かせるシステムがe-POWER DriveのSモードとECOモードです。
Sモードを選択するとNORMALモードに比べてレスポンスが早くなり、アクセルを踏んだ時は力強い加速を行うと同時にアクセルを戻した時の減速力も高くなります。
ECOモードは減速力を高くして回生エネルギーを増大させ、アクセル開放を緩やかにすることで電力の消費を抑えることができます。
ノートはコンパクト2BOXハッチバックカーの中でも広い車内空間を確保していることで定評のある車種です。
一般的にハイブリッド仕様になるとバッテリーやモーターの搭載から車内は狭くなるのですが、e-POWERはガソリンエンジン搭載車とまったく変わらない車内空間を実現しました。
ダッシュボードから後部席ヘッドレストまでの室内長は2065mmと長く、後部席でも大人が足を組んでリラックスできる快適性が保たれています。
4名乗車時のラゲッジルームはけっして広くありませんが、それでもベビーカーを1台積載することができ、後部席背もたれを前倒させると9インチゴルフバッグを横に並べて3個の収納が可能となっています。
モーター走行のメリットには車内にエンジン音が響かないという静粛性があります。しかしエンジン音がなくなるとかえって耳障りになるのがタイヤのロードノイズや風切音です。
e-POWERはガソリンエンジン車の遮音対策に加え、ドアシーリング材の追加やフロント・リアドアの吸音材を増量するなどの改良を行い、コンパクトカーではトップクラス、高級セダンにも匹敵する静粛性を作り出しています。
ちなみに、e-POWERには「車両接近通報装置」が装備されています。モーター走行時は静かすぎて歩行者が車に気づかないことがあるため、自動で音を出して車の接近を知らせる装置が付いているのです。
高速道路での渋滞中などは、スイッチでOFFにすることもできます。
2016年11月にノートe-POWERが発売されてから2年ちかくが経った今、中古車市場にも多くの台数が流通するようになっています。
販売台数は着実に伸びているので2017年以降になれば中古車での購入が可能となります。ただし中古車でも人気車種になることは確実なので、新車販売価格からの大幅な下落は見込めないと予想されます。
走行性能や操縦性は異なりますが、ノートの持つユーティリティ性や居住性はガソリンエンジン車でも十分に味わうことができます。
現行車は2012年からの販売なので中古車市場にも豊富な車数が流通しており、状態の良い車種を比較的安価で購入することができます。
中心価格帯は80〜120万円で、2014年登録モデル走行距離3〜4万kmの車種であれば100万円を切って75〜85万円の範囲内で購入可能、また2016年登録モデル走行距離1万km以内の良好な状態の車種でも110〜130万円で購入することができます。
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